【大公開】21年目投資家の投資実績!クレカ積立、ウェルスナビ、レバナス!2023.06.17

積立投資週間記録 2023.06.17 投資
積立投資週間記録 2023.06.17

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はじめに

こんにちは、のりわんこ(@noriwanco)です!
いつもご覧頂きありがとうございます。

今週はアメリカCPI発表やFOMC開催など、超重要なイベント盛り沢山!
そんな中、株価は力強く〜〜〜!?
そんな今年24週目の、実際の積立投資の状況を定期報告していきます。

 

前回の報告記事はこちらです。
こちらも併せて見て頂き、市場の流れも見て頂ければと思います!

旅をするにもお金がいる!
その資金は投資で稼ぎ出す!
会社のお給料は生活費に使う必要があるので無理出来ませんからね。

僕は社会人になってから今まで20年間、色々と投資を経験してきて今に至ります。
その経験を元にたどり着いた現在の投資スタイルやマインド(考え方)。
これらについても順次解説していきますのでお楽しみに!

投資を始めたいと思っている方、投資初心者の方、クレカ積立やAIロボアド投資などに興味がある方の一助になれば嬉しいです。
また、実際に投資ってどのくらい儲かるの?と不安になっている人にも、実際の利益状況を見てもらえれば不安解消してもらえ、一緒に高みへ行けるのではと思います!

のりわんこ
のりわんこ

この記事で分かる事
・今週の株式相場(S&P500、AIロボアド、レバナス)
・今週、来週の金融イベント情報
・投資のススメ

では始めていきます。どうぞご覧下さい!
皆さん一緒に資産形成の道を歩んでいきましょう〜

なんとのりわんこ公式 Line スタンプを作りました。
もし良かったら応援よろしくお願いします!

今週の相場 増減結果

SBI証券クレカ積立

2021年8月から始めたSBI証券のクレジットカード積立投資!
投資をしながらカードの利用ポイントも貰えるお得なサービス!

投資を始めてから685日が経った2023年6月17日の状況。
1週間のクレカ積立投資の結果は +52,244円、+4.54% でした。

今週は超重要指標のアメリカCPI発表やFOMCでの政策金利発表で予想通りの良い傾向であったため、株式市場は一気に上昇しました。
S&P500もしっかり上昇 2.6% で絶好調!併せて円安にも振れた!
それを受けて投資信託もガッツリ上昇してしっかり含み益をUP。
順調ですね〜!インデックス積立投資は最強です。

クレカ積立 全体 2023.06.17 (1)

クレカ積立 全体 2023.06.17 (1)

積立投資を始めた2021年8月からの成績はこちら!
自分史上最高の含み益を更新しております。
去年2022年はアメリカ株下落と円安で相殺されながら横ばいフラフラ、年末から今年2023年1月に入って更に急落したことで過去最低の含み損状態に。
でもその底値から一転、2023年今年の株価は強く上昇中!
綺麗に上がり続けていますね。
いつになるか分からないけど、リセッション(景気後退)が来ればまた20〜30%下落・暴落という可能性も充分にあり得る。
でも積立投資を続ける事で株高時に最大限の恩恵を受けられるので、無心で積立放置プレイしましょう!

クレカ積立 全体 2023.06.17 (2)

クレカ積立 全体 2023.06.17 (2)

毎週火曜日から土曜日まで日々の値動きをツイートしています!
良かったらフォローして、積立投資したら資産はどうなるのか?今後とも見ていって下さい。

この毎日の報告が投資への一歩を踏み出す背中を押せたら嬉しいです。自分もSBI証券でクレジットカード積立始めたいと思った方はSBI証券の口座開設から!

SBI証券の口座開設を行う方はこちらをクリック!

WealthNavi積立

2018年12月18日から始めた WealthNavi 積立投資!
1〜5の5段階で自分に合ったリスク許容度を設定して、そのリスクの中で一番利益を期待出来るポートフォリオを自動で積立買付やリバランスを行なってくれる優れもの!

投資を始めてから1,642日が経った2023年6月17日の状況。
1週間の WealthNavi 積立投資の結果は +5.39% でした。
株高と円安の重ね技で今週は一気に含み益割合が増加!
遂に自分史上最高の42%到達です。嬉し〜
アメリカの利上げが後2回 (0.5%) 有りそう!という予想になって来ましたが、インフレは下がっている傾向が続いてるし、失業率も低い状態を維持。
うまくリセッションを乗り切ってドンドン上昇していって欲しいですね!

ウェルスナビはマジでオススメですね。でも投資は自己責任!これから先はどうなるか?誰にも分かりません。しっかり考えて決めましょうね。

WealthNavi積立 週間 2023.06.17 (1)

WealthNavi積立 週間 2023.06.17 (1)

今週のアメリカ株式市場の各指数とNYダウ平均、ナスダック、S&P500の1週間の増減はこちら!
今週はガッツリ上昇しました。
稲妻が輝く瞬間の週になるのではないか?と思う強さで連日上昇でした。
最後金曜日は調整なのか下落して終わりましたが、3%近く上昇で終わったのでGood!

WealthNavi積立 週間 2023.06.17 (2)

WealthNavi積立 週間 2023.06.17 (2)

WealthNaviの値動き実績も毎週火曜日から土曜日までツイートしています!
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レバナス積立

2022年5月20日から始めたレバナス積立投資!
ナスダック毎日の2倍の値動きをする投資信託なので、価格変動や資産価値の日々の変動がとても激しい!
10倍以上になる可能性を秘めている分、80%下落も有り得る!
なので全力全資産でやる投資では有りません。
自分のポートフォリオの10%くらいなど、一部で行うのが精神衛生上も良いと思います。

投資を始めてから393日が経った2023年6月17日の状況。
1週間のレバナス積立投資の結果は +48,680円、+11.54% でした。

これぞレバナスの力=パワーですね!
昇竜拳が発動して10%以上の上昇を見せました。
今年1月の底値から力強い上昇を続けて、フェニックス不死鳥の如く復活ですね。
2021年末の最高値から50%下落、そして今下落した分の半分回復です。
この憩いで最高値を超えていってほしい!

レバナス民の皆さん、一緒に頑張っていきましょう!

レバナス積立 週間 2023.06.17

レバナス積立 週間 2023.06.17

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今週、来週の金融イベント情報

今週の金融イベント(6月13日〜6月17日)

今週の主な世界の金融イベントはこちら。

  1. 6月13日(イギリス)ILO失業率 発表
  2. 6月13日(ドイツ)ZEW景況感指数 発表
  3. 6月13日(アメリカ)消費者物価指数 (CPI) 発表
  4. 6月14(アメリカ)生産者物価指数 (PPI) 発表
  5. 6月15日(アメリカ) FRB政策金利 発表
  6. 6月15日(ヨーロッパ)ECB政策金利 発表
  7. 6月15日(アメリカ)小売売上高 発表
  8. 6月15日(アメリカ)フィラデルフィア連銀景況指数 発表
  9. 6月15日(アメリカ)鉱工業生産指数 発表
  10. 6月16日(日本)金融政策決定会合 開催
  11. 6月16日(アメリカ)ミシガン大学消費者信頼感指数 発表

 

6月13日、イギリスのILO失業率が発表されました。
これはイギリス国家統計局 (ONS) が発表しているもので、世界には国連の専門機関であるILO (国際労働機関) の基準による失業率とONS基準による失業率があります。
日本などの主要各国の失業率はILO基準に準拠しています。

ONS基準の失業率は16歳以上の就労可能人口のうち過去4ヶ月以上仕事をしていない人の割合となっています。
ILO基準では”4週間以内に求職活動を行なった者”という基準となっているので、ONS基準の方が対象者が少なくILO基準の方が失業率が高めに出ます。

2023年4月の結果は予想よりも低い3.8%という結果でした。
4%を切ってる低い水準をしっかり維持していますね。
強い労働市場が見えます!良い事なのですが、インフレを抑えるという視点では厳しい状況。
でも4%を超えてきて5%とかに上がっていくと、景気後退で不景気株安になるので、難しいですね〜!

イギリス ILO失業率 2023.04

イギリス ILO失業率 2023.04

(引用:みんかぶ https://fx.minkabu.jp/indicators/GB-ILO )

 

6月13日、ドイツのZEW景況感指数が発表されました。
これはドイツのマンハイムにある民間調査会社である欧州経済研究センター(ZEW:Zentrum fur Europaische Wirtschaftsforschung:Centre for European Economic Research )が毎月1回発表している指数で、向こう半年の景気見通しについてアナリストや機関投資家約350人を対象に行ったアンケート調査を基に算出されるドイツの景気予想指数です。

今後6カ月のドイツの景気見通しについて楽観的な回答の割合から悲観的な回答の割合を差し引いて算出されるもので、その差(指数)がプラスだと景況感が改善(好況)、マイナスだと景況感が悪化している(不況)と判断されます。

2023年6月の結果は予想 -13.0 point に対して -8.5 point になり、2ヶ月連続マイナスで景気悪化(不況)してきている結果となりました。
大きく波打ってますが、傾向としては2021年5月から下落方向のトレンドになってます。
ヨーロッパ、そしてドイツの景気は今後どうなっていくでしょうね?

ドイツ ZEW景況感指数 2023.06

ドイツ ZEW景況感指数 2023.06

(引用:みんかぶ https://fx.minkabu.jp/indicators/DE-ZEW )

 

6月13日、アメリカの消費者物価指数(CPI)が発表されました。
消費者物価指数 (Consumer Price Index) は雇用統計とともに金融政策に大きな影響を与える重要経済指標のひとつで、米労働省が発表するものです。全体の物価上昇率を示すCPIと、天候などの条件によって大きく変動する食料品やエネルギー価格を除くコアCPIがあります。
日本では全体を示す総合CPI、価格変動の激しい生鮮食品を除いたコアCPI、生鮮食品と共に価格変動が激しいエネルギーも除いたコアコアCPIの3種類があります。
アメリカのコアCPIは日本のコアコアCPIと同じです。

今回発表された結果は、2023年5月は前年比+4.0%となりました。
予想の4.2%よりも下がってインフレが収束していってる結果となりましたね!
コアCPI(価格変動が大きいエネルギーと生鮮食品を除いた物価指数)は前年比+5.3%と予想の5.2%より少し高い結果となりました。
ほぼ予想通りで、総合指数ではしっかり0.9%も下がってます。
順調にインフレが収まってきている傾向で、FRBもどんどん利上げを進める必要が無くなってくるので利上げ停止、利下げとなっていけば、株価にとってはとっても良い!

この結果を受けてアメリカ株価はガッツリ上昇!
良い感じに株式市場が強くなってきました〜!

アメリカCPI 2023.05(1)

アメリカCPI 2023.05(1)

アメリカCPI 2023.05(2)

アメリカCPI 2023.05(2)

アメリカCPI 2023.05(3)

アメリカCPI 2023.05(3)

(引用:みんかぶ https://fx.minkabu.jp/indicators/US-CPI )

 

6月14日、9月の生産者物価指数(PPI)が発表されました。
PPI というのは Producer Price Index の頭文字を取った略称で、アメリカの労働省が米国内の製造業社の販売価格を約1万品目について調査して発表される指数です。
製造段階別(最終財、中間財、原材料)や品目別、産業別にそれぞれ発表されますが、注目は最終財となっていて、変化の激しい食品とエネルギーを除いたコアPPIも発表されます。
CPIと同じですね!
発表は毎月となっており、測定開始した1982年を100として出されますが、大体は前月比と前年比のパーセントで報じられます。
変化量で市場がどう動いているか?見るのが大事ですからね。

消費者物価指数(CPI)よりも先に発表される事が多いので、先行指標として注目度が高い指標!

2023年5月の結果は前月比-0.3%となり、予想の-0.1%よりも低くなりました。
前年比+1.1%となり、予想の+1.5%よりも低くなりました。
コアPPIも前月比+0.2%となり予想の+0.3%よりも低く、前年比+2.8%となり予想の+3.0%よりも低くなりました。

どれも予想より低く、下落の傾向もしっかり出ていて良い結果となりました。
これも株価にとって追い風、FRBの利上げ停止に動く根拠になっていきますね。

アメリカPPI 2023.05(1)

アメリカPPI 2023.05(1)

アメリカPPI 2023.05(2)

アメリカPPI 2023.05(2)

(引用:みんかぶ https://fx.minkabu.jp/indicators/US-PPI )

 

6月15日、FOMCが開催されアメリカ政策金利が発表されました。
今週、最も重要な金融イベントであり市場が大注目の時!
米連邦公開市場委員会 (FOMC:Federal Open Market Committee) といい、米国の金融政策を決定する会合。年8回の定例会合と、必要に応じて臨時会合が開催されます。
米国の金融政策を決定する会合であり、FRB7名の理事(総裁、副総裁含)と地区連銀総裁のうち5名(NY連銀総裁は常駐でFOMC副議長となる、残りは持ち回り)の12名が投票権を持っています。残り7名の地区連銀総裁、NY地区連銀副総裁も議論には参加しますが、投票権は持たないです。

2023年6月の結果は、遂に利上げ打ち止め!?の前回から据え置きが発表され、予想通りの結果となりました。
ただ、今後の利上げについても見解が出てきて、あと0.5%上昇させる可能性があるとなってきました。基本的には1回のFOMCで0.25%上昇させる事になるので、今年あと2回利上げがある!という事になります。
(去年の0.5%や0.75%は異常な急上昇利上げ)

これで今年2023年終盤には利下げが始まる!という予想はほぼ無くなりましたね。
それでも株価が下がらなかったのは良かったです。
利下げしないという事は景気がいまだに強くて良いという事なので、それが好感持たれた感じですね。

アメリカ政策金利推移 2023.06

アメリカ政策金利推移 2023.06

(引用:みんかぶ https://fx.minkabu.jp/indicators/US-FOMC )

 

6月15日、ユーロ中央銀行ECBの理事会開催&政策金利決定がありました。
ECBの総裁、副総裁、理事4名とユーロ圏の各国中央銀行総裁19名の合計25名で構成され、ユーロ(ヨーロッパ)の金融政策を決定していく会議です。

2023年6月の結果は0.25%上昇の4.00%となりました。事前の市場予想どおり。
ヨーロッパはまだまだ利上げの真っ最中ですね。
アメリカは一足先に打ち止め間近、1回目の利上げ停止が始まりましたからね。
まだまだ引き続き注視していきましょう!

ECB政策金利 2023.06 (1)

ECB政策金利 2023.06 (1)

ECB政策金利 2023.06 (2)

ECB政策金利 2023.06 (2)

(引用:みんかぶ https://fx.minkabu.jp/indicators/EU-ECB )

 

6月15日、アメリカの小売売上高が発表されました。
アメリカ小売売上高とは、アメリカのGDPの中で約70%を占める個人消費の状況や動向を知るための重要な指標になっている物です。
アメリカの景気は世界中の景気に影響与えるので、世界からも注目されているようです。

2023年5月は前月比+0.3%となりました。
市場予想の-0.1%よりも高い結果となり、アメリカの景気が底堅いという結果でした。
リセッション=景気後退はまだ先な感じでしょうか?
強いですよね〜アメリカの景気状況は。
やっぱり失業率の上昇4%超えてくる事と、FRBの利下げが始まる事、この辺りが出てくるとリセッションでしょうか!

来年あたり怪しい感じになってきましたが、コツコツ積立投資を続けてしっかり資産を築いていきましょうね。

アメリカ 小売売上高 2023.05

アメリカ 小売売上高 2023.05

(引用:みんかぶ https://fx.minkabu.jp/indicators/US-RS )

 

6月15日、アメリカのフィラデルフィア連銀景況指数が発表されました。
これはペンシルベニア州の一部、ニュージャージー州、デラウェア州を管轄区域とする地区連邦銀行であるフィラデルフィア連銀が発表しているもので、管轄区域の製造業の景況感や経済活動状況を指数化したものです。
新規受注、在庫、出荷、支払い価格、雇用などの項目について、一カ月前との比較と、六カ月後の予想を「増加または好転」「変わらず」「減少または悪化」の中から選択する形で調査してまとめ指数化します。
ニューヨーク連銀製造業景気指数と同様の指標となっていて、2つはISM製造業景気指数の先行指標としても注目されています。

分岐点はゼロとなっていて、プラスであれば好況、マイナスとなると不況となります。

2023年6月の結果は予想 -12.3 point に対して -13.7point になりました。
この指数も昨年9月からずっとマイナスで景気が減速=不況を示す結果となってましたが、4月を底にして回復傾向に、、、
でも先月より悪化マイナスしてますし、いまだにマイナスの値という結果なので景気冷え込み気味って事でしょうか。
でもインフレ抑え込みには良い事なので、大きなマイナスにならずにゼロ付近でインフレ2%近くまで下がれば最高の形ですね。
そううまくは行かないんでしょうけど。

アメリカ フィラデルフィア連銀景況指数 2023.06

アメリカ フィラデルフィア連銀景況指数 2023.06

(引用:みんかぶ https://fx.minkabu.jp/indicators/US-FBOS )

 

6月15日、アメリカの鉱工業生産指数が発表されました。
これはアメリカ連邦準備制度理事会 (FRB) が鉱工業部門の生産活動状況を指数化したものとなり、景気全般の動向とかなり密接な関係があり、GDPの推移にも強い相関があります。
GDPは3ヶ月に1回の発表ですが、この鉱工業生産指数は毎月発表され、速報性もあります。

同時に設備稼働率も発表され、これは生産能力に対して実際の生産量がどのくらいかを表した比率です。設備投資やインフレ動向の先行指数として参考にされます。
これが80%をを超えてくると投資が活発化すると言われています。

2023年5月の結果は予想 +0.2% に対して -0.2% になりました。
設備稼働率の結果は予想 79.7% に対して 79.6% になりました。
予想よりは低い結果となりましたが、大きな落ち込みという訳でもないので来月以降も注視していきたいところですね。
激しく低く動いてしまった訳でもなく、稼働率も景気・投資動向の境界である80%付近にいるので、大きな問題ではなさそうです。

アメリカ 鉱工業生産指数 2023.05

アメリカ 鉱工業生産指数 2023.05

(引用:みんかぶ https://fx.minkabu.jp/indicators/US-IP )

 

6月16日、日本では日銀金融政策決定会合が開催されました。
2023年6月の結果は前回と同じ据え置きの -0.1% となりました。事前の市場予想どおり。
日本のインフレ率は目標2%を超えて3.5%まで来ていますが、景気を落ち込ませずデフレに戻さないよう、まだマイナス金利を続ける決定になりました。
世界主要国(アメリカ、イギリス、ヨーロッパ、オーストラリアなど)は超高いインフレ状態を収めるため政策金利をガンガン上げてる状況ですが、日本はそれに比べて低く未だにマイナス金利を継続してるので、円安が維持。
140円付近が普通になってきましたね。
少し前までは105円くらいが普通だったのに。

日銀政策金利 2023.06

日銀政策金利 2023.06

(引用:みんかぶ https://fx.minkabu.jp/indicators/JP-BOJ )

 

6月16日、アメリカのミシガン大学消費者信頼感指数が発表されました。
これはアメリカのミシガン大学が行う調査です。
ミシガン大学のサーベイ・リサーチセンターが実施する”消費者のマインド(景気に対する印象、気持ち)を調査し数値化したものとなります。
1964年の指数を100として、各月の状況を数値化しています。
調査対象は、速報では300人、確報では500人を対象に調査した結果となっています。
調査人数はそれほど多くないので指数のブレは結構大きいようです。
(発表は毎月10日前後の金曜日となっています。)

消費者信頼感指数と並んで、消費者のマインドが好況か不況かをを探る代表的な指標となっています。発表のタイミングが早いので先行指標として注目のデーターです!

2023年6月の結果は予想60.0に対して結果63.9と予想より強くなりました。
低い状態で推移していますが、2022年6月を底にして上昇=回復傾向には有りますね。
このままジワリと100に向けて回復していくのか?
どこかでリセッションがきてドカンと急落するのか?
今後も動向を見ていきましょうね!

アメリカMSIP 2023.06

アメリカMSIP 2023.06

(引用:みんかぶ https://fx.minkabu.jp/indicators/US-MSIP )

 

来週の金融イベント(6月20日〜6月24日)

来週の主な世界の金融イベントはこちら。

  1. 6月20日(イギリス)消費者物価指数 (CPI) 発表
  2. 6月22日(イギリス)BOE金融政策委員会 開催
  3. 6月22日(アメリカ)中古住宅販売件数 発表
  4. 6月23日(アメリカ)製造業PMI(速報値) 発表

来週はイギリスでCPIや政策金利の発表があります。
アメリカもPMI発表なので、こちらも今後の景気動向に重要で株価にも影響するので注目していきましょう!

来週もしっかり積立投資しながら、お勉強して行きましょうね。

積立投資のススメ

今の時代、投資をして資産を作っていく、育てていく事はとっても大事だと思っています。
年金は後ろ倒し&減額、給料は上がっていかない、貯金の利息はほぼ無し!

そこへ来て遂に日本も物価上昇が始まり。
今までデフレだったので、貯金が正義だった部分もあります。
しかし、円安と物価高で露呈した問題点!

もう国も会社も最低限しか守ってくれない時代、やるしかないと思っています。
仕事で頑張って働いても貯まっていかないお金。
それに気付いて、何かおかしい、攻略法は?と考え始め、投資を始め、はや20年経ちました。

貯金は安全資産ではないと考えています。
何故か?それは額面(金額)は減りませんが、価値は減っていく可能性が十分あるからです。
今のように物価が上がればモロに価値は下がります。
今まで買えていたものが、同じ金額で買えなくなる、もしくは減る。
円で貯金100%は円という通貨に100%投資しているというポジションを持っている事です。

一緒に考え勉強して自分や大事な人をを守るために行動しましょう!
行動して経験しないと変わりません。

なぜ積立投資?インデックス投資が一番!?

僕が20年間、何も知らない所から証券口座を開き個別株、新興国債権、毎月分配型投資信託(新興国債権、米国株、米国REIT、日本REIT)を色々買っては損をして15年!

辿り着いたのが王道のアメリカ株インデックス連動の投資信託へ積立投資でした。

米国インデックス積立投資が王道で超おススメな理由
1:普通のサラリーマンは、まとまった投資資金が無い
毎月の給与から資金をコツコツ投資に回していくしかない
ちょっとずつでも長期なら資産形成していける
2:長期(15年以上)の運用でほぼマイナスリスクが無くなる
しっかり分散されてリスクが抑えられる
そして長期で上昇し続けているアメリカ株
複利効果もしっかり得られる
3:サラリーマンは時間が無い、忙しい
会社の分析して銘柄選びしている暇がない
頑張って選んで勝っても暴落リスクがある
4:市場の平均点が誰でも共有できる
誰もが同じ結果、成績になる

実際にやっちまった失敗例!

僕のような普通のサラリーマンにはインデックス投資が一番!というのが僕のたどり着いた考え、投資スタイルです。

なぜか?

のりわんこ
のりわんこ

それは色々な投資対象を買って
いっぱい失敗したから!

昔はネットもまだまだ、海外駐在で日本にもたまにしか帰国出来ず、周りに投資している人も居ないので、何も分からず自力で手探りでした。

僕の経験・失敗例は、今となって振り返るとお約束のダメダメ悪手の連続!
教科書に載りそうな典型例をそのまま辿って行きました。
今はYouTubeにも沢山の投資系チャンネルがあり、Twitterやブログなどでも有益な情報が沢山!
でもあの頃は無かったんです。
しかもネットはアナログ回線。電話線をPCに繋いでジージーとやる。
遅いし電話の通話料は掛かるし、大変な時代でした。

そんな状態で始め、実際にやってしまった数々のしくじりをご紹介していきます。
皆さん、これを見て同じミスはしないように、時間とお金の節約に役立てて下さいね!

しくじり、失敗から学ぶことは多いです。
ある人の言葉で ”成功からは何も学ばない!人は失敗して学ぶのです!” というのを聞きました。
その通りです。振り返ってそう思います。

では順番に失敗例を挙げていきます。

失敗例1:個別株購入からの上場廃止(紙切れ化)

個別株のメリット
・10倍など爆上がりの可能性
・会社によって株主優待もある
個別株のデメリット
・上場廃止で紙切れになる可能性
・どの企業を買うか?分析が大変

初めて証券口座を開いてから、どの会社の株を買えば良いか?選び方が全く分からなかったので、とりあえず配当利回りランキングを見て1位の会社を買いました。
確かその時の株価と配当金で、配当利回り8%位でした。

見事に株価は下落し続け、最後は上場廃止でゼロになりました!

失敗例2:新興国債権で通貨暴落、元本割れ

新興国債権のメリット
・めちゃめちゃ高い金利が得られる 40%というのも!?
新興国債権のデメリット
・通貨の大暴落で高い利息もらっても元本割れのリスク有り

次に投資してみたものは新興国債権でした。
何故か?それは金利がメチャ高いからです!

今の日本の銀行で金利はどのくらいか?なんと 0.002% です。
100万円預金して1年で2,000円です。すくなっ!

しかし新興国債権の金利は凄いんです。
南アフリカ・ランド建債権は8%、100万円預金して1年で8万円です。
ブラジル・レアル建債権は12%、100万円預金して1年で12万円です。
トルコ・リラ建債権は40%、100万円預金して1年で40万円です。

これは圧倒的に良いのでは?と思って、実際に南アフリカ・ランド建債権を買いました。
どうなったか?
結果は大損でした!金利は良いのですが、結局その通貨が金利以上に安くなってしまうので、最終的には損してしまいました。

元本もそうですが、利息でもらえる分もその通貨でもらい、その時の為替で円に替えて受け取ります。なので通貨が暴落すれば貰える金利の額も激減してしまいます!

結局満期になって投資した額の半分になってしまいました!

失敗例3:毎月分配型投資信託でタコ足分配、目減り

毎月分配型・投資信託のメリット
・毎月分配金が得られるので、利息のように貰える
・毎月の支出に充てられる
毎月分配型・投資信託のデメリット
・分配金を出すとその分だけ基準価格が下がる
・分配金に毎回税金が掛かってくる(複利効果出せない)
・貰える分配金以上に基準価格が下がって、全体の資産が減るリスク有り
・分配金も下がって利回りが落ちるリスク有り

個別株はダメ、新興国債権はダメ、先進国債権は金利が低く魅力無し、、、
次に知ったのが投資信託です。
しかも毎月分配型という、毎月利息をもらっているように配当がある!
今から11年前の2011年、この頃は毎月分配型の投資信託ブームがあって、雑誌には特集や紹介がいっぱい出ていました。

のりわんこ
のりわんこ

よし!これでいってみよう!
毎月分配で月の支出以上になれば FIRE (早期リタイア) 可能!

と考えて購入することに!

それでも色々なものに分散させた方が良いかと考え、新興国債権・日本REIT・アメリカREIT・アメリカ株式それぞれに関係する投資信託を買いました。
結果、分配金が支払われるたびにどんどん基準価格が下がっていき、結局は分配金合計を考慮しても損している状況。
更に当初の分配金よりもどんどん減らされていき、収益も減ってしまいました。

最後は投資額を取り戻せず全売却して撤退しました。

色々と多くの時間と高い授業料を使いましたが、経験という大事なものも得られました。
皆さんはこの記事を見て同じ失敗しないようにして下さいね!

ドルコスト平均法!

普通の人が感情に左右されずに継続して投資していける、そして利益を得られる方法として

のりわんこ
のりわんこ

ドルコスト平均法が一番安定で良いよ!

という考え方があります。
僕もそれが正しいと思っていて、自分の投資スタイルで実践しています。

ドルコスト平均法とは毎回同じ金額でひたすら淡々と買い続けていく投資手法です。
但し長期的に上昇していくものへ投資しないと最終的な恩恵、利益は得られません!
なので全世界株式や米国株、S&P500などのインデックスに連動するものへの投資と合わせると絶大な効果が得られます
(これまでのように世界、アメリカが長期で上昇し続ける場合)

ドルコスト平均法のメリット
・毎月一定額、着実に買い付けられる
・下落局面で多く買い付けられて、買った価格の平均を下げられる
・一番の敵である感情に左右されずに投資続けられる
・下落から一転、上昇すると多くの利益を得られる
ドルコスト平均法のデメリット
・上昇し続ける相場の場合はそれ程利益が増えない

購入価格の値動きで利益率がどう変わってしまうのか?
シミュレーションしてみました。

まずは上昇し続ける相場だった場合!
順調に値上がっていくので安心なのですが、買える数量はどんどん減っていくので、結果の利益率も価格上昇の割合に比べてそれ程増えません。
基準価格10,000円から始まって10回目で14,500円になったとします。
上昇率は45%です。しかし実際の利益率は20%です。

ドルコスト平均法 上昇のみ

ドルコスト平均法 上昇のみ

次に投資始めてからどんどん下落して10回目に元の価格に戻った場合!
始めてからずっと下落し続け、5回目の時点で底値の3,000円になり、そこから10回目まで上昇して元に戻ったとします。
結論を先に言うと、利益率は82%です。
これは価格が上昇している訳ではありません。10,000円から10,000円に戻っただけです。
上昇率は0%です。
でも、上昇率45%の上昇し続ける相場より圧倒的に良いです。

10,000円から下落して行ったとしても、大底を耐え抜き上昇に転じたら、元の価格より低くても利益率が0%に戻ります。
今回シミュレーションしたような値動きであれば、10,000円から3,000円に下がり4,900円に戻った状態ですでに利益率が0%に戻ります。
価格としては未だ−51%の低い状態ですが、積立投資を続けていればここから利益が出ていきます。

何故こうなるのか?それは価格が下落していても購入し続ける事で安く買えていたから!
安く買えていたという事は多く買えていたという事!
投資金額は一定なので。購入平均単価がどんどん下がっていきます。
その為、価格が上昇し始めると爆上がりを始めます。

これがドルコスト平均法の真の力が発揮される場面です。

ドルコスト平均法 下落から回復

ドルコスト平均法 下落から回復

今アメリカ株は年初から20%くらい下落して厳しい相場が続いていますが、こういう相場でこそドルコスト平均法での積立投資が威力を発揮する場面なのです。

今から投資を始めようとしている方、年初からの暴落でもう投資から撤退しようか考えている方、どんどん資産が目減りして不安絶頂になっている方!
こういう相場の時こそドルコスト平均法で投資を続けて積み立てていく事が最善手だと思います!

(引用元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/)

普通の人が投資で利益を上げていくには、資産を築いていくにはインデックス投資を続けて相場に居続ける、失敗しない撤退しない事が最善手!

敗者のゲームです。

クレカ積立(SBI証券、楽天証券)のススメ!

僕がインデックス積立投資をやっていく上てオススメしたい方法、それがクレジットカードで買い付けを行なえるサービスです。

クレカ積立のメリット
・クレジットカードのポイントが貰える
・投資しながらポイント、クレヒスを育てられる
(クレヒス = クレジットヒストリー = 信用情報履歴)
クレカ積立デメリット
・その証券会社で使えるクレジットカードを持っていないと出来ない
・クレジットカード利用に抵抗ある人には敷居が高い

今では色々な証券会社で出来るようになってきましたが、やはりオススメは2大ネット証券会社であるSBI証券と楽天証券です。

最大で毎月50,000円までクレジットカードを使って投資商品を購入出来ます。
自動積立設定が出来るので最初1回目だけ設定すれば後はほったらかし!
クレジットカードのポイントが貰える!
投資の利益も得られる!(うまく価格が上昇すれば)

のりわんこ
のりわんこ

もちろん自分でもやってます!

株式投資を始めるなら街の証券会社ではなくネット証券で口座開設して始めるのが良いです。
ネット証券で株式や投資信託を購入した方が確実に手数料が安く、購入金額を抑えられます。
更に、無駄なダメダメ投資商品(手数料や信託報酬が高いだけで利益が出ない商品)を買わされる事も避けられます。

投資する対象は自分で本やネットなどで情報収集し、自分で決めて行動して下さい。
人の意見だけで自分で考えず買った投資はダメだと思います。
信念が無い事になるので、下落するとすぐ狼狽売り、失禁売却してしまいます。
インデックス投資で長期(15〜30年)に複利効果を利かせて、何があっても魔神ホールド、阿呆〜ルドで続けるためには信念が必須です。

SBI証券の口座開設を行う方はこちらをクリック!

楽天証券の口座開設を行う方はこちらからクリック!

WealthNavi ロボアドバイザーって?

6年前から出てきて話題となったロボアドバイザー!
今では色々な会社から商品が出てきていますが、一番初めに出たのがこの WealthNavi ですね。

WealthNavi のメリット
・世界の金融商品に広く分散投資出来る
(米国株、日欧株、新興国株、米国債権、金、不動産)
・設定に沿って自動買付、半年で自動リバランス
(積立投資の設定も可能、最大1ヶ月5回の買い付け)
・リスク許容度に合わせて最適なポートフォリオで分散投資
(取れるリスクに合わせて最大限利益が上げれられる可能性のある割合で買付)
・少額でETFを購入出来て、最適ポートフォリオに出来る
WealthNavi のデメリット
・手数料が1%と高額(預かり資産の年率1%)
・ロボアドバイザーが開始されて6年しか経っていない、未知数
・大きな資産を築くには時間が掛かる

ロボットの絵やAIといった興味をそそられるうたい文句で宣伝されている事も多いロボアドバイザーですが、この WealthNavi はAIが買い付け銘柄を判断して買っていくという物ではないです。
(イメージではロボット、AI、コンピューターが自動で投資商品を選定して買っていくように思っていましたが、違います。)

まず、それぞれの人に合わせてリスク許容度を設定します。(5段階)
これもいくつかの簡単な質問に答えると出てきます。
その後で自分で変更も出来ます。

そのリスクに合わせて、最大限利益・リターンが期待出来るポートフォリオ(資産分散、保有割合)になるように米国株(VTI)、日欧株(VEA)、新興国株(VWO)、米国債権(AGG)、金(GLD)、不動産(IYR)各ETFを自動で買い付けていくというのがロボアドバイザー WealthNavi です。

(引用:WealthNavi公式サイト https://www.wealthnavi.com/contents/column/41/

更に半年に1回、自動リバランスといって、大きく価格が上昇・下落でポートフォリオ(保有割合)が崩れた場合に値上がった物を売って値下がった物を買い付けて、最適な割合に戻すことを自動で行われます。

手数料が1%掛かるので、各資産のETFを直接自分で買い付けて持つことから考えれば超高額です。
各ETFの手数料は0.03〜0.42%と激安なので、自分で買い付けられる方は手数料を見ればWealthNaviを利用せずに独自でやった方が無駄なコストが掛からないことになります。
(コストが低いは正義です。安くなった分は再投資で資産爆増の原資になりますから)

しかし、自分で買付行う場合の問題点、それは各ETFは1口単位でしか買えない事にあります。
7月12日時点の各ETF価格と為替レートで計算すると、リスク許容度5の最適ポートフォリオにしようとすれば約50万円掛かる事になります。

しかもこのポートフォリオ割合を維持しようとすれば、今後買い付けしていく度に50万円が必要となります。こんな高額は僕を含め普通の人(サラリーマン)には不可能です。
投資に詳しく、大きな資金で投資していく人、自分でポートフォリオを管理しリバランス出来るマメな人!こんな方は自分で各ETFに投資した方が絶対いいと思います。

それなら高額な積立投資が出来ない場合どうするのか?
それがこの WealthNavi です!
なんと通常の1,000分の1単位で購入が出来るので、500円くらいの少額からでも最適ポートフォリオに近い資産配分で投資が出来ます

各ETF手数料、価格

各ETF手数料、価格

半年に1回リバランスで価格変動によって狂ってしまった資産配分を最適な割合に修正してもらえますが、毎回の買い付けでも割合が減ったもの(価格が下落したもの)を多く買い、割合が上がったもの(価格が上昇したもの)はあまり買わない、もしくは買わないという調整も自動でやってくれます。

なので資産の売買も最小限に抑えられるので、売った時に取られてしまう税金も最小限に抑えられます!とてもありがたい!

のりわんこ
のりわんこ

こういった点から
WealthNavi で投資はオススメ!

と考えています。
怪しいと怖がっていたり、手数料が高いからダメなんでしょと思って行動しないと、逆に機会損失でせっかくの資産形成が遅れてしまうので、それの方が勿体無いと思っています。

投資は自己責任なので、しっかり考えて自分で考えて決めて行動して下さい!

WealthNavi の口座開設を行う方はこちらからクリック!

まとめ

如何でしたか?
2023年6月17日の週(week24)の積立投資資産の増減状況や金融関係イベントについてご紹介しました。
積立投資は15年〜30年続けないと威力が発揮出来ない、根気のいる投資方法です。
誰でも出来て殆どの場合にしっかり資産を増やしていける可能性が高い、再現性の高い投資手法だと思っています。
しかし長期に渡って続けていくことが非常に困難な方法でもあります。

  • 初めの頃の資産上昇はごくわずかで単調、資産爆増は不可能
  • 市場の大暴落にも必ず遭遇してしまう、10年に1度の大暴落
  • 日々やることは基本無く(自動の積立設定すれば後は放置プレイ)面白くない
    ➡️エンタメ要素は全くない!

これを乗り越えた先に栄光の億り人!?になれる可能性も
入金力にも掛かってくる所は大いにありますが、インデックス長期積立投資を一緒に頑張って続けて、マネーリテラシー(お金の知識)を勉強して、増えた資産の一部を使って旅行などに行って更に経験や知識を増やす!
そして収入UP に繋げて更に入金力を上げる、、、という好循環に持っていきましょう!

のりわんこ
のりわんこ

道のりは長くてとても平坦(オモロない)
でも一緒に頑張りましょう!

前回の報告記事はこちらです。
こちらも併せて見て頂き、市場の流れも見て頂ければと思います!

 

僕のりわんこは基本的に旅行関係の情報発信を行なっています。
その一つがホテル関係!
実際に泊まったホテルの紹介や感想、お得に泊まるための裏ワザなど盛りだくさん。
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それではまた!

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