はじめに
こんにちは、のりわんこ(@noriwanco)です!
いつもご覧頂きありがとうございます。
皆さんDIYで色々なものを作ってますか〜?
これからDIY始めて自分の生活や趣味にぴったりのものを作りたいと思ってますか?
収納や使いやすさを求めて部屋の棚を設置したりインテリア作ったり、
車中泊用に車内に棚や網を付けて収納スペースを作ったり、、、
それをやっていこうとした場合に、市販されている物を組み合わせても、ちょうどぴったりのものは中々ありませんよね。
いや、むしろちょうど良いものは無くて、妥協して使うか諦めるか。
皆さんそういった問題を抱えているのでは!?
僕もそうです。
妥協して市販のものを組み合わせて使ったとしても、微妙でちぐはぐでカッコ悪くなってしまう。
そう感じている方は少なくないはずです。あなたもそう思いませんか?
僕もそうするしか無かった事が多々あって、それならいっそ自分で作れたら!と思いました。
そしてDIYで自分にぴったりのものを作って使えば問題も解決するかな、と。
しかしDIYには材料を必要な長さや形に切る事、穴を開ける事、ネジ締めや角の面取り加工も必要です。
時には溝を掘ったりする事も必要になってきます。
簡単な加工は、ホームセンターでも材料買った時に一緒に頼んで出来ますが、自由度は限られます。
なので色々自分が思ったものを作る(好きな加工をする)には電動工具を買って使う必要があります!
・市販品では自分にぴったりの物はほぼ見つからない
・市販品で揃えて並べても、統一感無かったりチグハグだったり、イマイチ
・DIYで自分にぴったり品を作るにはそれなりの電動工具が必要!
そこで問題になるのが”どのメーカーのどの工具を買ってDIYするか?”になります。
電動工具で有名なメーカーといえば、やはりマキタ (MAKITA) でしょう!
高性能で信頼もある一流メーカーで、工具の種類もいっぱい。
レビューや使い方、YouTubeで比較動画もいっぱいあるので安心、分かりやすい!
でも欠点は高級で1つ1つの工具が高いです。
次に有名なメーカーといえば、やはりハイコーキ (HiKOKI) でしょう!
日立の電動工具です。
こちらもマキタに並んで一流電動工具メーカーです。
種類も豊富でマキタと同等、価格も同等!
こちらの特徴はバッテリーが18V/36V両方使えるという事です!
どちらを選ぶかは、基本的にはバッテリー共用出来るように、マキタを買って使っている人はそのままマキタで揃えていく、ハイコーキならそのメーカーで揃えるのが良いです。
なんせ、バッテリーや充電器は高いので、出来るだけ共用したいですから!
でもやはり僕のような初心者には初めからこのような本格的な高級機はちょっと買えないな〜
と思っちゃいますよね!
なんせ結構高いですから!
1つ2万円くらいしますから。バッテリーと充電器が付くと4,5万円になってしまいます!
・マキタやハイコーキは超一流メーカーで性能バッチリ高いが、お値段もお高い!
工具だけで2万円、充電器・バッテリー付きで4,5万円以上する
・初心者には敷居が高い(買って良いのか?買っても使うのか?不安!)
・何を買ったら良いかもよく分からない
そこで僕がオススメしたい電動工具がこれ!
ブラックアンドデッカー マルチエボ・シリーズ
です。
安い、早い、旨いの三拍子揃ったファストフード的な物!
安い、コンパクト、手軽に使いやすい!という電動工具の初心者にうれしい三拍子が揃ってます!
・価格がとにかく安い!
・とってもコンパクトな電動工具で可愛い&省スペース
・性能はそこそこだが、初心者や簡単な加工には充分
それではどんな物なのか?
マルチエボの詳細を紹介していきますね〜!
ブラック&デッカー・マルチエボとは!?
(引用元:マルチエボ 公式サイト)
今回ご紹介する”ブラックアンドデッカー社 (Black & Decker) ”のマルチエボ という電動工具、どういったものなのか?
それは”電動工具の共通本体を使い、先端のヘッドを交換すると色々な加工ができる”というもの!
穴開け、ネジ締め、切断(直線、曲面)、やすり研磨、角面取り加工(トリマー)、ノコギリ切断、それに空気入れまでもあります。
DIYで行う大抵の作業がこの1台でまかなえる!
しかもヘッド交換方式なので、それぞれ電動工具を買って揃えるより小さいスペースで保管できて省スペース!邪魔になりません。
ブラック&デッカー・マルチエボの超オススメしたい点、残念な点
超オススメしたい利点
僕がこのマルチエボをオススメしたい1番の利点メリット!
それはコンパクトで使い回しがとても良い事!
1:コンパクト、省スペース
1つの本体に、色々な工具の機能を持ったヘッドを付け替えるだけで、様々な電動工具に変幻自在。
各ヘッドも本体部分の半分〜3分の1くらいなので小さい!
だから収納するのもコンパクトで省スペース!
家に車庫や作業場、田舎のような広い庭があって工具類を置いておくには困らない場合は良いですが、大抵の人で特に初心者はアパート等の狭い部屋でコンパクトに片付けておかないと奥様に怒られちゃいますよね〜。
収納スペースを伝えるため、僕がこのマルチエボを収納している状態を例に紹介します。
マルチエボのセット(本体、充電器、バッテリー、各ヘッド6種類)を専用のバックに入れています。
このバックは本体と同じカラーでオレンジと黒の2色。
”BLACK+DECKER”のロゴも入ってとってもおしゃれ!
本体とヘッドのセット購入した時に付いてきました。
このバックに全部入ります。すごいですよね〜!
他のマキタやハイコーキ等の電動工具では1つの工具でこのバッグくらいの大きさになっちゃいますから。
(充電器やバッテリー含めて)
バックの後ろに置いたマキタの箱、これは”マックパック”という工具類を収納出来る箱で、4種類サイズがあり、好きな組み合わせで連結が出来るという物。
これの”タイプ4”という一番大きい箱になります。
サイズは (L)295x(W)395x(H)315mm です。
このケースの半分にすっぽり入ります!小さいでしょ〜。良いでしょ〜!
マックパック・タイプ4は下記リンク先の商品になります。
他にもタイプ1〜3の種類があり、4つセットも売ってます。収納に良いですよ。
そして次に僕がこのマルチエボをオススメしたい利点メリット!
それは安くて購入に踏み切りやすい!電動工具を始める敷居が低い!という事です。
2:安い、お手頃価格
マキタやハイコーキなどの本格的な電動工具メーカーのものは、1つの工具を購入するだけで2万円くらいします。バッテリーや充電器をセットにして買うと4,5万円は掛かります。
僕のような初心者は、買うのにためらってしまいます。ちょっとビビる!
それだけお金出して買って使いこなせるかな?
どれ買ったら良いんだろう?
何が自分に合ってるんだろう?
なので結局買わずにノコギリで切ったりホームセンターで加工してもらったり、DIYでやれる事が限られてしまいます。
しかしこのブラックアンドデッカーのマルチエボなら2万円くらいで3種類の電動工具、3万円くらいで5種類くらいの工具を持てることになります。
もちろん充電器やバッテリーも付いて!
これで初心者が電動工具に入っていきやすくなりますね〜!
後で紹介しますが、どういったヘッドの種類があるのか?どういったセット販売パターンがあるのか?どれを選べばお得なのか?も紹介していますので、見て行ってね。
実際に使って残念と感じた点
ここまでマルチエボの超おすすめポイント、良い点を紹介しましたが、正直良い事ばかりでもありません。
やはり本格的な大手メーカーであるマキタやハイコーキ製と比べると性能は劣ってしまいます。
実際に僕が自分で使ってみて分かった残念ポイントを挙げていきます。
1:パワーが弱い
やはりコンパクトで安価なのでドリルで穴開けや丸のこで切断する場合に、結構抵抗を感じます。
ドリルは径が大きくなると結構大変になってきます。
使った感じではφ4mmくらいまでは問題無いですが、φ8mmになるとかなり力が必要になります。
丸のこでは1×4材の19mm厚を切る場合に結構力を掛けて切断を進める必要があります。
ゆっくり丸のこを進めていけば問題無く切れるので、使用上は問題無いです。
2:丸のこの機能制限
僕が一番使いたかったのが”丸のこ”ですが、色々と使用上の制限があります。
- 木材しか切断出来ない(金属切断不可)
- 斜めの切断面加工が出来ない(刃を傾ける機構が無い)
- 切断深さを調節出来ない
価格が安いですし、家庭用DIY初心者には問題無い点ですが、中級になってきて色々やりたくなった際にこれでは対応出来ないことも多くなってきます。
しかし初心者や簡単な加工、ちょっとした加工に使うには充分な良いものですよ!
3:丸のこ用カッターが特殊
もう1点も丸のこですが、刃の径がφ85mmで特殊です。
なので街のホームセンターに行ってもなかなか売ってません。
標準的な径は100mm,125mm,165mm,,,になりますので、替刃を買うにはネット通販となります。
これは電動工具を買って使ってみて、ホームセンターで工具のコーナーを気にして見るようになって気付いた事です!
”そういう事か!!!?”と
これら3点の残念ポイントがあるので、中級者の方にはオススメ出来ないです。
多分使っても不満点が出てきて、結局はマキタやハイコーキ製を買うことになると思います。
しかし、何度も言いますが、僕のような初心者で初めて電動工具を買って使ってみようと思っている方、簡単な基本的な加工をしたい方には絶対オススメなので、この後の紹介も見て検討してみて下さい!
ブラック&デッカー・マルチエボ 各工具ヘッド紹介
マルチエボ本体
まずは全てのもとになる本体です。
すごくコンパクトで手にしっくり馴染む大きさで良い感じです。
黒とオレンジの配色もカッコいいですね!
本体下部にバッテリーを取り付けます。
スロットにはめ込んで、カチッと止まるまで奥に押し込みます!
本体上部に各工具ヘッド(アダプター)を取り付けることによって、色々な電動工具として使える事になります!
ちょうどハマるようなスロットがあるので、そこに合わせてカチッとなるまで奥に差し込めばOKです。
本体上部には磁石マークが書いてある部分があって、ここにネジやレンチを仮置き出来るようになってます。
ネジ締め作業なんかで使うネジをここに置いて作業出来るのはとても便利!
小さい事ですが気が利いていてGood!
ドリルヘッド : EDD183
それではマルチエボ・シリーズの先端に取り付けるアタッチメントをご紹介していきます。
まず初めはドリルヘッドです。
アタッチメントはとてもコンパクト!
本体に取り付けるとこんな感じです。カッコいい!
取り付けられるドリルの径はφ1mm〜10mmです。
ちなみに写真のドリルはφ8mmです。
先端の穴にドリルシャンクを挿しこみ、銀色部分を回して締め込みます。
特に工具は使わず、手で締められます。
ドリルが付いた状態はこんな感じです。
アタッチメント効果やドリル取り付けの際はバッテリーは外しておいた方が安全です。
誤ってトリガーを押してしまって回転すると危ないですから!
ドリルヘッド単体での購入が可能です。
有名メーカーのマキタやハイコーキと比較で並べてみました。
マキタ、ハイコーキはバッテリー無しとしています。
やはり能力的には結構劣りますが、価格が圧倒的に安い。
それと交換ヘッドだけなのでコンパクト!初心者にはオススメです。
(中級者以上の方には厳しいと思います)
インパクト・ドライバーヘッド
次に紹介するアタッチメントはインパクト・ドライバーヘッドです。
アタッチメントは”ドリルヘッド”と同様とてもコンパクト!
むしろ更に小さい、可愛い〜
本体に取り付けるとこんな感じになります。
先端のツールアタッチメント(ビット?)の取り付けは、ツールの根元6角になっている側をヘッドに挿していきます。
ヘッド先端の黒丸部分を引っ張り出すとツールが入るようになり、ツールを挿し込んだ後に引っ張っていた黒丸部分を離すと、ツールが固定されて抜けなくなります!
(前後に多少の遊び、ぐらつきありますが全然問題無し)
プラスドライバーをつけた状態の写真を載せておきます。
インパクト・ドライバーヘッドに付属しているツールアタッチメントは、プラスドライバー、マイナスドライバー、六角レンチで6種類あります。
(写真の右側の6本)
街のホームセンターに行くと根本が6角になっているドリルが売っていますので、それを取り付けて穴開けをする事も出来ます。
(写真の左側の金色ドリル5本セット)
簡単な穴や細い穴であればこれで十分!
ドリルヘッドより簡単に脱着出来て超手軽。穴開け後にすぐネジ締めも出来ます!時短作業出来る〜!
早く作業終わって、余った時間で休憩のケーキ・スイーツタイムも楽しめますよ。
僕は基本これで穴開け作業しています。
実際に穴開けしてるところの写真です!どうでしょう?良いでしょう!
インパクト・ドライバーヘッド単体での購入が可能です。
またまた有名メーカーのマキタやハイコーキと比較で並べてみました。
マキタ、ハイコーキはバッテリー無しとしています。
締め付けトルクは落ちるが、結構いい勝負!?
圧倒的な価格メリットがありますね。
実際使っていて不足を感じたことはまだ無いです。オススメ!
丸のこヘッド
次に紹介するアタッチメントは丸のこヘッドです。
これまで紹介したドリルヘッドやインパクトドライバーヘッドよりは大きいですが、丸のことしては小さい!
φ85mmのカッターが付くので小振りです。
丸っこくて可愛らしいですよね〜
本体へ取り付けるとこんな感じです。
結構カッコいい!と感じる!
コンパクトでとってもいい感じに取り付きます。
カッターを取り付けた感じの写真を載せておきます!
安い、簡単、コンパクト!初心者にとってもありがたい三拍子揃ってます。
ただ、この丸のこを使ってみて分かった欠点も!
それもしっかり出しておかねば〜
という事で買って使って分かった問題点を挙げておきます。
それでも初めの電動工具、初心者には絶対オススメだと思う事には変わりありません!
僕の考える事は、まず初めの電動工具でこのブラックアンドデッカーを購入しDIYを楽しんでいく。
そして慣れてくる、もっと色々やりたくなる、レベルと上げたくなる、、、となったら次の本格的な工具へレベルアップしたら良いと思います。
初めは何を買ったら良いか?自分に合っているのはどれか?全く分かりませんから!
まずは電動工具というものを使っていく事がベストだと感じています。
実際に丸のこを使っている写真を載せておきます。
板がスパッと切れてとっても良いですよ〜!
ノコギリにはもう戻れない、絶対。DIYやっていくには絶対持って置いて損はないですよ!
丸のこヘッド単体での購入が可能です。
またまた有名メーカーのマキタやハイコーキと比較で並べてみました。
マキタ、ハイコーキはバッテリー無しとしています。
カッターの径がφ85mmなので、他の標準的なφ125mmと比べて最大切込が少ない、これが圧倒的な差で劣ってますね。
回転数が低い、角度調整が出来ない、金属用のカッターが無い(そもそもパワーが無い?)という事で、これはちょっとした切断や僕みたいな超初心者の方に良いのではと思います。
圧倒的に安いですしね〜!
マルチツール ヘッド
次に紹介するアタッチメントはマルチツール ヘッドです。
これまたちっちゃいコンパクト!良いですね〜
本体へ取り付けた感じはこうなります。
銀色のレバーを押す(握る)とアタッチメント取り付け用のピンが出てくるので、そこに色々なツールをはめて加工に使っていきます!
- 木の表面を滑らかにしたり角を丸めたりする為のやすり(サンドペーパー)アタッチメント
表面がマジックテープ的なものになっていて、付属のやすりを貼り付けられます - タイル等を切断するラウンドブレード・アタッチメント
- 表面の膜やシートを剥がすスクレーバー(銀色)
金属や木を切断出来るブレード(黒色)
これらが付いてくるので、購入後すぐに使い始められます。
マルチツール を使っている様子の写真を載せておきます。
板から突き出たネジの先っぽを切っているところです。
こんなことが出来るなんて!超便利!
マルチツール ヘッド単体での購入が可能です。
僕はこのマルチツール ヘッドを単体で購入しました。
(本体や他のツールヘッドがセットになったもので購入したので、そこに付いていないマルチツール も使いたいと思って追加購入)
このような箱に入っています。
箱の中はこんな感じ。付属品もご紹介します。
やすりアタッチメントに付ける集塵ホースも付いてますよ!
またまた有名メーカーのマキタやハイコーキと比較で並べてみました。
マキタ、ハイコーキはバッテリー無しとしています。
横に並べて性能差を見てみると、そこまで差が無いように思います。
やはり圧倒的に安いので、これは良いのでは無いかと思っています。
ジグソーヘッド
次に紹介するアタッチメントはジグソーヘッドです。
ちょっと顔がおっきいお兄さん的な雰囲気、シャクレあごのような感じ。
でもこの無骨な感じがたまらなくカッコいい!
本体に付けた状態はこんな感じです。
ヘッドが大きめで比較的に重たいので、バッテリーを付けて立たせました。
標準で付属しているカッターは4種類です。
刃を付けた状態です。
マルチエボの丸のこで切断出来ない厚い板 (21mm以上) を切断するにはこれを使う事になります。
まっすぐだけでなく、斜めや曲線も切断可能ですので、フリーラインカットが出来ます!
ジグソーヘッド単体での購入が可能です。
レシプロソーヘッド
次に紹介するアタッチメントはレシプロソーヘッドです。
ゴッつい、ブっとい感じ!これも無骨な感じがたまらなくカッコいい!
本体に取り付けた状態と、標準で付属のカッター3枚です。
でかいですよ〜
刃を取り付けた状態はこんな感じです。
電動ノコギリです。大きく木やパイプを切断して解体する時に使う工具ですね!
レシプロソーヘッド単体での購入が可能です。
番外編1:充電器
電動工具を動かす為のバッテリーを充電する機器は必ず1つ持っていないといけません。
写真のものは14.4Vと18Vのバッテリーを充電出来る装置です。
初めてブラックアンドデッカーの電動工具を買う方は、セット販売で一緒に付いている物を購入した方が良いと思います。
充電器のみの購入も出来るので、もし必要であれば下記リンク先を参照に!
番外編2:18Vバッテリー
電動工具を動かすのに必須なのがバッテリー。
初めてブラックアンドデッカーの電動工具を買う方は、セット販売で一緒に付いている物を購入した方が良いと思います。
18V2.0Ahのバッテリー単体で購入も可能です!
ブラック&デッカー・マルチエボ セット販売がお得
ブラックアンドデッカーのマルチエボ、いかがですか〜?
コンパクトで色々なヘッド交換で様々な工具に変身して使える!
とっても便利なこの電動工具、マキタなどの本格的なものに比べると性能は劣ってしまいますが、なんせ安いし初心者にはぴったり!
よし!購入して電動工具デビューしよう!
そう思ったあなた、買うなら絶対セット販売がお得ですよ〜
何パターンかあるので、自分がどの工具ヘッドを使っていきたいか?考えてぴったりのセットを選ぶと良いですよ!
このセット販売、結構人気のようで売り切れも出ているので、
”マルチエボ 買って使ってみようかな?”
と思った方は早めに決めてポチッと買った方が良いです!
僕は楽天市場で”エキスパートセット”を買いました。
色々DIYで加工したかったので!
実際に使って、とっても満足しています。収納もコンパクトですし!
それではセット販売のパターン(組み合わせ)を紹介します。
マルチツール・インパクトドライバー EVO185I1
一番シンプルなセット、というか本体単体では売っていなようなので、まずマルチエボ を使い始めるにはこれが良いのでは!と思います。
これに付いているインパクトドライバーはDIY作業では必ず使いますからね。
先端につける工具はドライバーだけでなく、根元が六角になっているドリルも売っているので、それを付けると穴開けにも使えます!
マルチツール ・ベーシック EVO185B1
こちらは電動工具の基本セットになります。
このセットには
- ドリルドライバーヘッド
- ジグソーヘッド
- サンダーヘッド
が付いています。
DIYの基本作業である、穴開け、板の切断、表面のやすり掛け(切断後の角の面取り)がこのセットを購入する事ですぐに始められます!
インパクトドライバーの EVO185I1 (はじめに紹介したセット)を購入して、その後このセットに付いているヘッドを単品購入した場合の価格差を計算すると、なんと
¥3,827 お得に購入
が出来る計算でした〜!良いですね〜!
マルチツール ・エキスパート EVO185E1
こちらは電動工具のてんこ盛りセットになります。
このセットには
- ドリルドライバーヘッド
- ジグソーヘッド
- インパクトドライバーヘッド
- 丸のこヘッド
- ノコギリヘッド
が付いています。
5種類ものヘッドが付いていて、DIYの様々な作業がこのセットを購入する事ですぐに始められます!
穴開け、ネジ締め、まっすぐ切断、曲線切断、枝やパイプの切断
充実しているでしょう!
僕もこのセットを購入しましたよ。
追加でマルチツール ヘッドも!
インパクトドライバーの EVO185I1 (はじめに紹介したセット)を購入して、その後このセットに付いているヘッドを単品購入した場合の価格差を計算すると、なんと
¥340 お得に購入
が出来る計算でした〜!
それほど価格メリットは無いようですが、まとめて購入出来るので楽チン!
発注1回で済みますよ〜!
マルチエボ セット販売まとめ
セット販売のパターンとお得度をまとめました。
やはりそれぞれのヘッドを単体購入するよりはまとめ買いがお得ですね!
このマルチエボ買って色々DIYやっていきたい方には思い切ってセット購入した方が安く買えますね。
まとめ
如何でしたか?
電動工具を持つことでDIYの幅や自由度が劇的に上がります!
絶対買った方が良いと思いますし、僕はこのマルチエボを買って大満足してます。
買って良かった事!この電動工具を使って、奥様に役立つものを作ってあげて喜んでもらう。
これで奥様の機嫌よく家庭円満になるのですから、安いものです!
趣味と実益を兼ねていて最高ですよ〜。
これからのDIYをガッツリ楽しんで、充実した趣味の世界を満喫してほしいですね。
あなたも新たなステージへ登って進んで行きませんか?
以前に車の旅、車中泊、ドライブを楽しむ為の車内空間を広く使う為に天井棚を自作DIYしたので、その作り方の記事も見てもらえると嬉しいです。
その他にも車中泊をする為の車DIY関連の情報も書いているので、そちらも見ていただけたらと思います。
僕のりわんこは、旅に関する情報(グルメ、ホテル、車中泊、飛行機、その他番外編)も色々書いています。
良かったら見てもらえると嬉しいです。
それではまた!
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